香水で肌トラブルが起こる!?原因と正しい対処法を学ぼう!

公開日:2022/10/01   最終更新日:2022/10/05

よい香りの香水は、毎日身につけたくなりますが、人によっては香りが好みでも肌トラブルが起きてしまう可能性もあります。とくに肌が敏感な方は、香水で肌トラブルが起こりやすいようです。この記事では、香水で起こりやすい肌トラブルや、肌トラブルが起こった際の対処法などをまとめています。

香水による肌トラブルの主な症状

香水を使用して肌トラブルが起こる場合、どのような症状が出やすいのでしょうか。肌トラブルの症状をまとめます。

肌が赤くなる

香水をスプレーした範囲が赤くなっている場合、香水の中に含まれているアルコールでかぶれている可能性があります。とくにお酒に弱い方は、アルコールに反応してしまう可能性があるので注意しましょう。

赤みが出てもしばらくして元に戻っているなら一時的な反応なのでとくに問題ありませんが、赤みが引かない場合は皮膚科医に相談しましょう。

かゆみが出る、発疹が出る

香水をスプレーした範囲がかゆくなったり、ブツブツと発疹が出てしまったりしたという場合は、香水の香料やそのほかの成分にアレルギー反応を起こしている可能性があります。皮膚科医に相談しましょう。

日光に当たってかぶれる場合も

香水をスプレーした範囲が、日に当たることでかぶれることがあります。室内ではかぶれなくても、太陽の光に反応してかぶれてしまうことがあるのです。とくに光毒性のある精油は注意が必要です。

香水による肌トラブルの原因

香水で肌にトラブルが出てしまうのには理由があります。原因を知ることで対処方法も分かるため、まずは香水で肌トラブルが起こる原因について把握しておきましょう。

香水に含まれるアルコールによるもの

香水は、アルコールが含まれています。アルコールがどれくらい含まれているのかは、香水のタイプで異なります。オーデコロン、オードトワレ、オードパルファム、パルファムの順にアルコールが含まれる量が多くなっているようです。アルコール濃度が高い香水は、敏感肌の人にはおすすめできません。

香料が原因になる

香水に含まれる香料も刺激となることがあります。これは合成香料なのか天然香料なのかはあまり関係なく、どちらでも肌トラブルを引き起こす可能性はあるので注意しましょう。

紫外線が原因になる

光毒性のある成分は、紫外線を浴びることで反応して肌荒れの原因となります。光毒性がある成分が含まれていないか確認しましょう。

汗が原因になることも

汗をかきやすい部位に香水を使用すると、汗に反応してかゆみが起こりやすくなることがあります。汗をかきやすい部位には使わないほうがよいでしょう。

香水で肌トラブルが起きたときの対処法

香水を使用して万が一肌トラブルが起きてしまった場合は、どうすればよいのでしょうか。肌トラブルが起きた場合の対処法をまとめます。

肌に直接つけるのをやめる

買ったばかりの香水でかぶれてしまうと、「捨てるのはもったいない…」と思ってしまいますね。お気に入りの香りならなおさらです。そのような場合は、肌に直接つけない方法で使用するとよいでしょう。部屋でルームフレグランスとして使用するのもおすすめです。

肌をしっかり保湿する

肌が乾燥していると肌トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。肌を乾燥させないためにしっかり保湿しましょう。保湿してから香水を使用することで、肌トラブルも起こりにくくなります。

ノンアルコールのものを使用する

香りを楽しみたいなら、ノンオイルのオーデコロンを使用することで、アルコールに敏感な方も香水を楽しめます。練り香水やボディミストもアルコールを含まない商品があるので、これらを使用してみてください。

紫外線対策をしっかり行う

紫外線の影響で肌荒れしないようにするために、日焼け止めをしっかりと塗りましょう。直射日光があたりやすい部位には香水をつけないようにするのがおすすめです。

できるだけシンプルな香料のものを選ぶ

香りでアレルギー反応が出ている場合は、どの香料に反応が出ているのか見極めることが難しいです。そのため、最初に使う香水はできるだけシンプルな香りのものにすると安心です。

汗をこまめに拭いて清潔にする

汗に香水が混ざって肌荒れしてしまうことがないように、汗をこまめに拭いて清潔にしてから香水をつけ直すようにしましょう。汗をかきにくい部位に使用したり、洋服などに使用したりして香りを楽しむことで肌荒れも防げます。

使用する前はパッチテストしよう

香水を使用する際は、目立たない部位でパッチテストをして肌トラブルが起こらないか確認するのが安心です。最初に使うときは、パッチテストを行いましょう。

まとめ

お気に入りの香水はとてもよい香りなので、毎日使いたいものですね。しかし、肌トラブルが起きてしまっては使うことができません。もし肌トラブルが改善しない場合は、できるだけ早く皮膚科医の診断を受けるようにしてください。

トラブルがあるのに継続して使ってしまうと、治療に時間がかかってしまう可能性があります。また、開封して時間が経過した香水も肌トラブルを起こしやすいので気をつけましょう。

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