香水の香りの系統とは?TPOに合った香りを身につけよう!

公開日:2022/10/01   最終更新日:2022/10/05

さまざまな香りがある香水ですが、香りの選び方はTPOに合わせたほうがよいといわれています。自分が好きな香りでも、香りが苦手という人もいるので、香水選びは注意しなければいけません。この記事では、香水の香りや系統、そしてTPOに合わせた選び方についてまとめています。香水選びの参考にしてください。

柑橘系

すっきりと爽やかな香りの柑橘系の香水は、シトラス調に分類されています。男女ともに好まれる香りなので、レディース向け香水にもメンズ向け香水にも使わる香りです。

柑橘系には、レモン・オレンジ・グレープフルーツ・ベルガモット・マンダリン・ゆず・ライムなどがあります。柑橘系のすっきり爽やかな香りは、交感神経を刺激する働きもあるので、気分を切り替えたいとき、リフレッシュしたいときに最適です。

果物のようなフレッシュな香りは、シーンを選ばず使いやすいうえ、幅広い年代で好まれます。季節問わず使いやすい香りです。

また、柑橘系の香りは、日本人の肌に合わせやすい香りともいわれているため、はじめての香水としてもおすすめです。年齢・性別問わず受け入れられやすい香りなので、職場でも身につけやすい香水でしょう。

フローラル系

花の香りを基調としているフローラル系の香水は、女性の香水で多い香りです。女性の香水の定番ともいえる香りでしょう。

フローラル系といっても、さまざまな種類があり代表的なものとして、ローズ、ジャスミンなどがあります。これらを単体で取り入れているフローラル系の香水もあれば、複数の花の香りをミックスさせたフローラルブーケもあります。

フローラル系の香りは、3大フローラルとしてジャスミン、ローズ、ミュゲがあり、この香りはとくに人気です。優しく華やかな香りは、女性らしさをより引き出してくれます。

フローラル系の香りでも、グリーンを基調にして洗練された香りにしているものを、グリーンフローラルと呼んでいます。この場合、甘いお花の香りではなく、すっきりとした香りになっているものが多いです。フローラル系の香水は、香りが柔らかければ職場でも身につけやすいです。

ウッディ系

ウッディ系の香りは、樹木のような香り。この香りは男性用の香水でも多く取り入れられています。落ち着いた印象、大人な印象の香りに仕上がっています。ウッディ系には、シャープな香りとフローラルな香りがあり、フローラルな香りの場合は、女性用の香水でも取り入れられています。

甘みのある香りで有名なのは、サンダルウッド、スパイシーな香りで有名なのはシダーウッドです。サンダルウッドは、白檀の香りで高貴な印象もあります。ウッディ系の香りは、組み合わせによってさまざまな香りがあります。

オリエンタル系

オリエンタル系の香水は、東洋という意味なのですが、香水では異国の香りという意味で使われているのです。個性的な香りが多く、セクシーな印象も与えてくれる香水です。

好き嫌いが分かれやすい香水でもあるので、使う場所には注意が必要となります。プライベートで使うなら問題ありませんが、職場で使うのは避けたほうがよいでしょう。

オリエンタル系の香りは、甘い香り、スパイシーな香り、ウッド系の香りなどさまざまなタイプがあります。組み合わせにより高級感や落ち着いた感じも出る香りです。

マリン系

マリン系の香りは、海を連想させるような香りです。マリン系は合成香料が使われているので、自然な香りではありません。透明感のある香りで、爽やかな感じが出せます。

仕事場でも比較的使いやすい香りのうえ、夏場にとくにおすすめです。マリン系は合成香料となってしまうため、天然香料の香りを好む場合はおすすめできません。

シトラス系

シトラス系は、柑橘系とよく似ています。こちらもオレンジやレモンといった柑橘系果実を使用したもので、さっぱりとした香りです。天然香料で作られているシトラス系の香水もあります。幅広い年代で好まれやすく、職場でも身につけやすいです。

フルーティー系

フルーティー系は、柑橘系やシトラス系を除くフルーツの香りがベースになっているものです。たとえば、ストロベリーやピーチ、アップル、ベリーなどがあります。

甘いフルーツの香り、フレッシュでみずみずしい香りが特徴です。フルーティー系とフローラル系を組み合わせたフルーティーフローラルな香りは、女性の香水で人気です。

アニマル系

どうぶつ系の香りで、ムスクが有名でしょう。ほかにもアンバーグリスやシベットなどがあります。動物園の獣の香りがするといわれていますが、薄めて使用することが多く薄めると香りが花のようになったり、香りに幅を出したりすることができるという特徴があります。

まとめ

香水のさまざまな香りについて紹介しました。こちらで紹介した香りは一部なので、さらにさまざまな香りが存在しています。香水は香りを知れば知るほど、もっと試してみたくなるものです。

香水が好きという人は色々な香りを試してみて、より自分好みの香水、自分に合う香水を見つけてみてください。香水の量り売りやサブスクを利用すれば、さまざまな香水を手軽に楽しめますよ。

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